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【坐骨神経痛】1年前から歩くのもやっとの状態だった臀部の痛み
一年前から左のお尻から足までの痛みや痺れで来院された、男性(50代/会社員)の改善事例をご紹介します。

主訴(来院時の症状)
1年前から左の臀部や脹脛(ふくらはぎ)まで痺れが出るようになった。
段々と酷くなり、連続して500メートルも歩けなくなってきて整形外科に通院。飲み薬とリハビリを週3,4回通ったが、60回程で治らないと感じ、通院を中断した。
来院に至るまでの経緯
今までの治療でなかなか改善しないので、他に治す方法が無いかを考えていたところ、当院の看板が目に留まった。
整体は行った事が無く、どんな事をするのか、費用はいくらぐらいなのかと不安もかなりあったが、治療に行き詰っている事もあり、思い切って来院する事にした。
検査と所見
初回検査結果は以下の通り
- 立位で、そり腰気味
- 立位で骨盤の左右差有り
- 後屈時に可動域小、痛み有り
- 右側屈時に可動域小、痛み有り
- K・ボンネットテスト陽性
- SLRテスト陰性
検査により、坐骨神経痛の症状の原因は梨状筋性のものに分類されると判断
施術内容と経過
まずは、梨状筋の短縮を軽減する施術に重点を置いた。

8回目施術時の再検査では、姿勢などの結果は良くなっていたものの、症状として臀部や下肢の痛みは一進一退という感じで本人としてもまだ、そんなに改善されているという感じでは無かった。
この時点では、ご本人も半信半疑のようだったので、私の見立てでは現時点で改善している部分もあるので、計画通り進めていく事で必ず良くなっていく事を説明し、不安の取り除く事に努めた。
その後、計画では二週間に一度のペースで来院予定だったが、まだ症状がぶり返したりする場合が多いので少し計画を変更して来院間隔を詰めて来る事を提案した。
その後、14回目くらいでほぼ痛みが出なくなってきたので来院間隔を予定に沿って空けていく事にした。
二週間、三週間と来院間隔を段々と空けていったが痛みや痺れ、違和感を感じる事も全く無くなっていった。
以降、四週間の来院間隔になっても症状は全く出ていない。
以下ご本人のメッセージ
一年程前にお尻の痛みが出て、整形外科の飲み薬で2か月服用しても全く改善せず、他の病院でリハビリもしましたが改善せずに60回行った時点で諦めました。
整体は初めてで不安もあり、治療プランを提案された時も正直、半信半疑でしたが、14回通った頃には全く痛みが無い状態に改善されました。
半年以上治療しても全く改善されなかったのが、先生の治療で3か月経たずに今の状態になったので、早く行っていれば良かったとつくづく思います。
院長からのコメント
最初の頃は計画通りに来院してもなかなか、症状の改善がみられなかったため、不安もかなりあったかと思います。
ただ、前述したように再検査の結果や私の見立てでは変化は出ていたので、続けていけば良くなっていく可能性がかなり高い事は経験上、分かっていたため、ご本人の不安を取り除くための声掛けを続けながら施術を続けていきました。
ご本人も諦めずに予定通り、治るまで信じて通院し続けてこられたのが良かったです。
坐骨神経痛でお悩みなら…
坐骨神経痛について解説しているこちらのページもお読みください。


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