
院長:太田お気軽にご相談ください!

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「薬を飲んでいるのに、なぜ良くならないんだろう。」「薬を飲み続けていて良いのだろうか。」


そんな思いで調べているあなた、少しだけ私の話を聞いてください。
坐骨神経痛でお悩みの方から、「ロキソニンを飲み続けているけど、正直あまり変わらない」「神経の薬を処方されたけど、本当に飲んで大丈夫なのか不安」という声をよく聞きます。
今日はその疑問に、整体師として15年以上この症状と向き合ってきた立場から、正直にお伝えしたいと思います。


「薬で治るか」という疑問の裏には、「このまま飲み続けていいのか」などの不安が隠れていることが多いです。
ロキソニンやボルタレンといった痛み止め(NSAIDs)は、炎症を抑えて痛みを和らげる薬です。確かに飲んだ直後は「少し楽になった」と感じる方も多いです。
でも、数週間たっても症状が変わらないとしたら、それにはちゃんとした理由があります。薬が「効いていない」のではなく、薬が解決できる問題と、薬では解決できない問題があるんです。
実はこれ、とても大事な話なので少し丁寧にお伝えします。
痛みというのは、体の患部そのものが感じているのではなく、最終的には「脳」が感じているものです。神経を通じて届いた信号を、脳が「これは痛い」と判断してはじめて、私たちは痛みを自覚します。
この事実を示す、とても有名な例があります。
事故や病気で手足を失った方が、すでに存在しない手や足に痛みを感じるという「幻肢痛」という現象です。体の一部がなくなっても痛みを感じるのは、脳の中に「その部分が痛かった」という記憶が残っているからです。
つまり、長い間痛みが続いていると、脳が「ここは痛いもの」として記憶してしまい、実際の炎症が治まった後でも痛みを感じ続けることがあるのです。
これを「慢性疼痛」と呼びます。坐骨神経痛が長引いているケースでも、このメカニズムが関係していることがあります。
「痛みは脳が感じる」という話をすると、「では薬は意味がないの?」と思われるかもしれません。
そうではありません。むしろ逆です。痛みが強い状態が続くほど、脳は痛みを学習してしまいます。
だから、急性期に痛み止めをしっかり使って「痛みの入力を減らす」ことは、脳への刷り込みを防ぐという意味でも理にかなっています。
痛み止めは「一時的に痛みの信号を抑えることで、脳が痛みを記憶するのを防ぐ」という役割を果たせるのです。問題は、それが「根本の原因を取り除いた」ことにはならないという点です。
火事にたとえると、痛み止めは煙感知器の警報を止める作業に近い。警報が止まっても、火元が残っていればまた鳴り出します。
リリカ(プレガバリン)やタリージェ(ミロガバリン)は、神経障害性疼痛に使われる薬で、痛み止めとは種類が異なります。神経が過剰に興奮している状態を落ち着かせる仕組みで、しびれや電気が走るような痛みに対して使われることが多いです。
「眠くなる」「頭がぼーっとする」という副作用を感じる方も少なくありません。
また、飲むのをやめると症状が戻ることも多く、「ずっと飲み続けなければいけないのか」という不安に繋がりやすい薬でもあります。
胃への負担、腎臓への影響、眠気や集中力の低下、そして依存への漠然とした怖さ。薬を長期で続けることに不安を感じるのは、とても自然なことです。
実際、当院に来院される方の多くが「もう半年近く薬を飲んでいるけど、先が見えなくて怖い」とおっしゃいます。
その不安は、薬が「症状の出口」を示してくれない、ということから来ていることが多いんです。いつやめられるのか、本当に治るのか、薬なしでは生きていけないのか。その問いに、薬自体は答えを持っていません。
坐骨神経痛の原因は、腰椎椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、梨状筋症候群など、実にさまざまです。そして重要なのは、同じ「坐骨神経痛」という診断名でも、原因がひとりひとり違うという事実です。
原因が違えば、アプローチも当然変わります。にもかかわらず、多くのケースで「まず薬を出して様子を見る」という流れになりがちです。原因が特定されないまま、痛みを抑えることだけが続いていく。これが、なかなか良くならない方に共通しているパターンです。
さらに先ほどお伝えしたように、長期間痛みを放置していると脳が痛みを「学習」してしまいます。
だからこそ、薬で痛みを抑えながらも、並行して根本の原因にアプローチすることが、慢性化を防ぐうえでとても重要なのです。
当院でまず行うのは、徹底した検査です。姿勢分析システムによる数値化、整形外科検査、筋力検査、徒手検査など5種類の独自検査を組み合わせて、「なぜ今この症状が出ているのか」を一人ひとりについて明らかにします。
検査で原因が明確になってはじめて、根拠のある施術が始められるのです。感覚や経験則だけに頼った施術では、同じ症状を繰り返すことになります。
薬を飲んでいても変わらなかった症状が、整体によって改善するケースは決して珍しくありません。これは「整体が薬より優れている」という話ではなく、「アプローチしている対象が違う」という話です。
薬は神経の興奮や炎症反応に働きかけます。一方、手技療法は筋肉や関節の硬さ、骨盤や背骨の位置関係、血流の滞りといった「神経を圧迫している状態そのもの」に働きかけます。
この二つは競合するものではなく、本来は役割が違うのです。
次のような状況の方は、整体的なアプローチで改善が見込まれるケースが多いです。もちろん個人差はありますが、参考にしてみてください。
当院での施術は、解剖学を基礎にした技術で、複数のテクニックを症状に合わせて組み合わせます。
院長が問診から施術まで一貫して担当するため、毎回担当が変わって話をゼロからしなければならないというストレスもありません。
「5分続けて歩くだけで足に激痛が走っていましたが、現在は1日歩き続けても痛みを感じなくなりました」という方もいれば、「3か月位で足のしびれがなくなり、仕事も復活した」という方もいます。薬に頼らずに生活できるようになった、という声も多くいただいています。
薬をやめることが目標ではありませんが、「薬がなくても暮らせる体を取り戻したい」という方の力になることが、当院の目指すところです。
手術を勧められたけれど、できれば避けたい。そう感じている方も多いと思います。
手術は最終手段であり、侵襲的な処置である以上、体への負担も回復期間も大きくなります。「手術をすれば必ず良くなる」わけでもなく、術後も症状が残るケースや、再発するケースもあります。
保存的な治療が尽くされたうえで手術という判断になるのならば、それは一つの選択肢です。
でも、「整体を本気で試したことがない」という状態で手術を選ぶのは、もったいないと感じています。まずは一度、丁寧な検査を受けてみてください。
| Q:薬をやめると症状が戻ります。整体で変わりますか? |
|---|
| 薬をやめると症状が戻る状態は、原因が取り除かれていないサインです。当院では原因を特定したうえで施術を行うため、再発しにくい体を目指した根本的なアプローチをしています。 |
| Q:整形外科でヘルニアと言われています。整体で大丈夫ですか? |
| ヘルニアの診断があっても、それが必ずしも症状の直接原因であるとは限りません。当院では画像診断名にとらわれず、今の体の状態を検査で確認してから施術を進めます。 |
| Q:長年の症状でも改善できますか? |
| 慢性化した症状でも改善例は多くあります。ただし、長期間痛みが続いているほど脳が痛みを記憶している可能性があるため、施術の回数や期間は急性期の方よりかかることがあります。初回検査の結果をもとに、現実的な見通しをお伝えします。 |
| Q:どのくらいの期間で改善しますか? |
| 症状の程度や原因によって異なります。初回の検査結果をもとに施術計画を作成し、目安の期間と回数をお伝えしますので、先が見えない状態で通い続けるということはありません。 |
「薬で治るのか」という問いへの答えは、正直に言えば「症状を一時的に和らげることはできても、根本から治すことは難しいケースが多い」です。
これは薬を否定しているのではなく、薬の役割と限界を正確に知ってほしいという気持ちからお伝えしています。
痛みは脳が感じるものです。だからこそ、強い痛みが続いているときに薬で痛みを抑えることには意味があります。
痛みを薬で抑える間に、体の自然治癒が働き、症状が無くなるというケースも無い訳ではありません。
でも、原因そのものに手を打たなければ、痛みはいつまでも脳に刷り込まれ続けます。薬と整体は、うまく組み合わせることで初めて「治る」という方向に進めるのだと、私は考えています。
お尻から足にかけての痛みやしびれは、日常生活のあらゆる場面で支障をきたします。
眠れない、歩けない、仕事が続けられない。そんな状態が続くと、気持ちも沈んでいきますよね。一人で不安を抱えないでほしいと思います。
「どこに行っても変わらなかった」という方も、諦めずに当院へご相談ください。あなたの体の状態を、まずしっかり見させてください。


当院のページをご覧になって頂いた、遠方にお住いの方に向けたご案内のページを用意しました。一度お読みになってみてください。

