【股関節痛】2時間歩いても大丈夫になりました

駅から自宅まで15分の距離がとても辛かった

両脚かかと骨折の後遺症による股関節痛で来院された患者様からいただいた感想です。

股関節痛が改善し、長時間歩けるようになりました

約3年前に両脚のかかとを骨折してから、歩くたびに右股関節周辺に痛みを感じるようになりました。

駅から自宅までわずか15分の距離でも非常に辛く、散歩をするのも「痛くなったら嫌だな」という不安から、ほとんど歩かない生活を送っていました。

こちらに通院するようになってから状況が一変し、現在では2時間程度歩いても全く問題なくなりました。

以前は避けていた散歩も、今では「公園まで歩こう！」「歩きたいな！」と積極的に思えるようになり、歩くことへの意欲が完全に回復しました。

施術は痛みを伴うことなく、先生の説明も非常に分かりやすいため、安心して治療を受けることができました。

こちらに伺って本当に良かったと心から思っており、もっと早く来院していればよかったと感じています。

(50代/女性)

ご感想をいただき、ありがとうございます。

骨折後の後遺症による股関節痛は、骨折部位だけでなく、歩行パターンの変化や筋肉のバランスの崩れが原因となることが多くあります。

今回のケースでは、かかと骨折後の歩き方の変化により股関節周辺の筋肉に負担がかかり、それが痛みの原因となっていました。根本的な身体のバランスを整えることで、長時間の歩行も可能になったのです。

歩くことへの不安が解消され、積極的に歩きたいと思えるようになったことが何より素晴らしい変化ですね。継続的なケアにより、さらに快適な日常生活を送っていただけることと思います。

股関節の痛みについて詳しくまとめたこちらのページもご覧ください。

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