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脊柱管狭窄症



- 歩いていると足やお尻がしびれて痛くなり、休憩しないと歩き続けられない
- 長時間立っていると腰や脚が重だるくなり、座らずにはいられない
- 腰を反らす・捻る動作で痛みやしびれが強くなる
- 夜間や寝ている時にも痛みやしびれが出て、眠りが浅くなっている
- 薬や湿布、痛み止めを使ってもなかなか症状が改善しない
- 休んだり前かがみになると症状が少し楽になる
- 手術はできれば避けたいが、症状が進行しないか不安

脊柱管狭窄症とは
脊柱管狭窄症は、背骨の中を通る神経の通り道(脊柱管)が狭くなることで起こる疾患です。この狭窄によって神経が圧迫され、腰から足にかけての痛みやしびれを引き起こします。
特に40代以上の方に多く見られ、加齢とともに発症率が高まります。
特徴的な症状として「間欠性跛行(かんけつはこう)」があります。これは歩行時に痛みやしびれが生じ、休憩すると楽になるという症状です。前かがみの姿勢では症状が和らぎ、背筋を伸ばすと悪化するのも特徴的です。

腰椎の4番目の部分に好発し、日本では40歳以上の約10%がこの症状を持っているとされています。高齢化社会の日本では今後も患者数の増加が予想される疾患です。

脊柱管狭窄症を放置すると、症状は徐々に進行していきます。最初は長距離を歩いた時だけだった痛みやしびれが、次第に短い距離でも現れるようになります。日常生活での移動が困難になり、行動範囲が狭まっていってしまう事もあります。
足の筋力低下も進んでしまうと、転倒リスクも高まります。これにより骨折などの二次的な怪我を引き起こす可能性も出てきます。痛みやしびれによる睡眠障害が慢性化すると、心身の健康に悪影響を及ぼします。
重症化すると膀胱直腸障害を引き起こし、排泄機能に問題が生じることもあります。神経の圧迫が長期間続くことで、神経の恒久的なダメージにつながる可能性もないとはいえません。
脊柱管狭窄症の原因
開院以来、当院には脊柱管狭窄症でお困りの方が数多く来院されています。
これまでの施術経験から言えるのは、脊柱管狭窄症の原因はひとつではなく複合的であるということです。

脊柱管狭窄症の原因として次のものが挙げられます。
- 加齢による変性
- 脊椎すべり症
- 靭帯の肥厚
- 先天的要因
- 肥満や長年の腰への負担
脊柱管狭窄症はこれら複数の原因が複雑に絡み合って起こる症状です。
年齢を重ねるにつれて、脊椎の椎間板や靭帯が変性し、脊柱管が狭くなります。これは自然な加齢現象の一部ですが、神経への圧迫を引き起こします。また脊椎の変形により骨の縁に骨棘と呼ばれる突起が形成され、脊柱管を狭くする原因となります。
脊椎を支える靭帯が加齢や慢性的な負担により肥厚し、神経の通り道を圧迫することもあります。さらに椎間板ヘルニアによって神経が圧迫されることもあるのです。
生まれつき脊柱管が狭い方は、加齢による変化が加わることで症状が現れやすくなります。
一人ひとりの原因が異なるからこそ、改善のためには検査が何より重要になります。
病院やほかの治療院で改善しなかったとしても諦める必要はありません。脊柱管狭窄症は豊富な改善実績を誇る当院にお任せください。

病院とはここが違います
脊柱管狭窄症への対応として、次のようなものが一般的です。
- 薬物療法
-
神経の炎症を抑えるための消炎鎮痛剤や、血流改善薬などで症状の緩和を図る
- 神経ブロック注射
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痛みの原因となっている神経に直接注射を行い、一時的に痛みを緩和する
- 手術療法
-
狭くなった脊柱管を広げる除圧術や、不安定な脊椎を固定する手術を行う
薬物療法
長期服用による副作用のリスクがあります。また、当然薬による対処療法であり、効果に限界があります。オパルモンやタリージェなどが効かないケースもあるようです。
神経ブロック注射
効果は一時的で、繰り返し注射が必要になることが多いです。また、注射部位によってはかなりの痛みが伴うケースもあります。
手術療法
全身麻酔や手術自体のリスクがあります。また、手術後も完全に症状が消失するとは限らず、再発のリスクもあります。回復には時間がかかり、高齢者では合併症のリスクも高まります。
脊柱管狭窄症を改善するために
まずはあなたの脊柱管狭窄症の本当の原因を明らかにします。当院では5種類の独自検査を行い、あなたの症状の根本原因を明らかにします。
検査結果に基づいて、一人ひとりに最適な施術計画を立てます。脊柱管狭窄症は神経の圧迫が主な問題とされますが原因は軟部組織ある事が多いです。骨盤や背骨のバランスを整え、軟部組織による神経の絞扼を減らす施術を行います。

施術と並行して、日常生活での正しい姿勢や動作を指導します。無理な運動は避け、適切な運動方法もアドバイスします。
当院の特徴
当院では20年以上の臨床経験を持つ院長が問診・検査から施術まで責任をもって担当します。
施術者が変わることなく、一貫した治療を受けられるのが大きな特徴で、常に高いレベルの治療を受けることができますので、安心してお越しください。
当院 | グループ院 | |
---|---|---|
施術者 | 最後まで担当 | 臨床経験豊富な院長が技術レベルに差が生じる | 施術者によって
検査 | 原因を特定 | 5種類の独自検査で説明も不十分 | 検査をせず
施術 | 幅広い症状に対応可能 | 本物の技術力でワンパターンな施術 | マニュアル通りの
検査を徹底的に行い、症状の原因を明確にすることを大切にしています。
ミリ単位で画像を解析し、理想的な姿勢との差異を検出する姿勢分析システムをはじめとして、5つの独自検査で現在の状態を可視化します。
当院で脊柱管狭窄症が改善する理由
解剖学を基礎にした確かな技術で高い改善率を実現しています。
脊柱管狭窄症の症状改善には、神経への圧迫を軽減することが重要です。当院では骨盤や背骨のバランスを整え、神経への圧迫を減らす施術を行います。
14年間の施術実績から、手術を避けられたケースも多数ありました。
脊柱管狭窄症のQ&A
- 脊柱管狭窄症は自然に治りますか?
-
残念ながら自然治癒は難しいです。脊柱管狭窄症は加齢による骨や靭帯の変化が原因のため、完全に元に戻ることはありません。しかし、当院の施術では神経への圧迫を軽減し、症状を大幅に改善できるケースが多いです。
- 脊柱管狭窄症の人がやってはいけないことは?
-
長時間の立ち姿勢や背筋を伸ばした歩行は避けましょう。重い物の持ち上げや腰を反る動作も負担になります。当院では患者さん一人ひとりの生活習慣に合わせた具体的なアドバイスを提供しています。
- 手術しか治療法はないのでしょうか?
-
多くの場合、手術せずに症状改善が可能です。当院では骨盤や背骨のバランスを整え、神経への圧迫を減らす施術を行っています。14年間で5万件以上の施術実績から、手術を避けられたケースを多数見てきました。
- どのような姿勢が症状を和らげますか?
-
前かがみの姿勢は脊柱管を広げる効果がある場合が多いです。ただ、個人差があり、当院ではその人に合わせた日常生活での正しい姿勢や動作を指導し、症状を和らげるためのセルフケア方法もお伝えしています。
- 脊柱管狭窄症は再発の可能性はありますか?
-
根本的な原因が残る場合は再発することもあります。当院では生活習慣や姿勢の改善など再発防止を含めた施術計画を提案しております。

脊柱管狭窄症に悩まされていた皆さまも、当院での整体施術を受けて、このような変化がありました。

- 痛みやしびれが軽減し、長距離の散歩や旅行を楽しめるようになった
- 趣味の写真撮影やガーデニングに思い切り取り組めるようになった
- 睡眠の質が向上し、日中の活力が増して生活の質が大幅に改善した
- 転倒の不安なく安定した歩行ができ、自信を持って外出できるようになった
- 家族との時間を制限なく楽しめ、人生の充実感が高まった
- 姿勢が改善され、バランスが整って他の不調も解消された
脊柱管狭窄症の症状が改善すると、日常生活の質が大きく向上します。痛みやしびれから解放されることで、心の余裕も生まれます。
長年の痛みに悩まされていた方が、施術を重ねるうちに徐々に改善し、最終的には症状が消失したケースも少なくありません。長年、お悩みのあなたもまずは当院の検査を受けてみてください。


太田先生の素晴らしさは、一般的な整体院やカイロプラクティック院ではなかなか見られない、しっかりとした検査を行っているところです。病院での治療が検査に基づいて行われるように、正確な検査があるからこそ、施術の効果に再現性が生まれます。
しかし、実際には多くの整体院がこの大事な検査をおろそかにしていると感じます。太田先生は、その点を大切にして、丁寧に体の状態を見極めることからスタートしているので、安心してお任せできます。
村上 太志 先生
京都アークウェル整体院 大宮本院 院長
柔道整復師
2001年京都に整骨院を開院。2012年に自身が脳出血で倒れたのを機に、西洋医学、東洋医学を問わず、様々な療法や養生法などを幅広く学び、独自の理論と治療法を確立。




臨床経験豊富な院長が
問診から施術まで担当

20年以上の臨床経験を積んだ院長が問診・検査から施術まで責任をもって担当します。常に高いレベルの治療を受けることができますので、安心してお越しください。
施術者が二名以上在籍する場合、担当が変わるとまた症状の説明をする必要があったり、検査結果が共有されていなかったり、最適な施術を受けられない可能性があります。
5種類の独自検査で
「症状の原因」を特定

ミリ単位で画像を解析し、理想的な姿勢との差異を検出する姿勢分析システムをはじめとして、5つの独自検査で現在の状態を可視化し、不調の原因を特定します。最短で改善へ導くために、検査はとても重要です。
検査をしっかりせずに施術に入ってしまう治療院も多いですが、検査で原因を特定できていなければ、結局同じ症状を繰り返してしまうことになります。
解剖学を基礎にした確かな技術で
高い改善率を実現

数々の治療院で経験を積み、開院してから14年、さらに様々な症状の臨床経験を重ねる中で独自の治療法を確立してきました。小さいお子さんから年配の方まで幅広い症状に対応可能であり、解剖学を基礎にした確かな技術で高い改善率を実現しています。
基本的な解剖学の知識や技術が不足した経験の浅い治療家が増えてきているのも事実です。ワンパターンの施術しかしない整体院にはご注意ください。
主要な口コミサイトでも
高い評価を獲得

老若男女を問わず、Googleをはじめ、大手口コミサイト等で合計300件を超える喜びの声を頂戴しています。口コミをご覧になって来院される方も多いです。
「通いやすさ」重視の整体院

通いやすさも改善のためには重要なポイントです。さがみ野駅から徒歩5分、女性スタッフも常駐。女性やお子さま連れも安心してお越しいただけます。最終受付は20時、土曜日も開院しております。完全予約制のため、お待たせすることもありません。

①カウンセリングシートの記入

待合室のソファで必要事項をカウンセリングシートに記入していただきます。あなたの状態を把握するための貴重な情報で、改善への大切な第一歩となります
②問診

症状だけでなく生活習慣など、関連することを細かくお聞きし原因を探っていきます。はじめにしっかりと聞き取りをして原因を絞り込んでいく事が最短の改善につながります
③検査

姿勢分析ソフトで体の歪みの数値化、整形外科検査、筋力検査、徒手検査など細かく専門的な検査を行います。適切な検査をする事で効果の高い施術が可能になります
④初回施術

初回に行うべき、施術を行います。20年以上の臨床経験を持つ院長が複数のテクニックを組み合わせた効果の高い施術で初回から効果が実感できます
⑤会計予約

会計と次回の予約をします。初回の検査結果を分析して施術計画を作成するのに2日を要しますので、それ後以降の予約をお願いしております
⑥検査結果、計画の説明

2回目に体の歪みの数値化、詳細な検査結果とそれに基づいて作成した施術計画の説明をします。改善するまで安心して通えるように、来るべき頻度や回数、費用を明確にしてあります
⑦施術

計画に沿って施術を行っていきます。最初は戻ってしまうような難しい症状でも回数を重ねていく事で改善が持続していきます。再検査も計画的に行い、経過を客観的に確認します
⑧カウンセリング

必要に応じてエクササイズの指導、生活や食事についてのアドバイス、資料の配布など施術以外のフォローも行っていきます


①改札を出て右に曲がり、さがみ野ライフの方向に向かいます

②階段を降りると横浜銀行が見えますので右に曲がってください

③つきあたりのタイムズパーキングがある曲がり角を左に曲がります

④しばらく行くと信号があるので渡ってから右に曲がってください

⑤またしばらく行くと緑のおおた整体の看板が見えてきます

⑥おおた整体の看板の前を左に曲がると右端が当院となります

- クレジットカードは使えますか?
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利用可能です。各種クレジットカード(VISA、MASTER、JCB)と、QRコード決済(paypay)がご利用いただけます。
- 駐車場はありますか?
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当院の目の前に2台分の駐車場がございます。広くて停めやすいので運転に自信が無い方でも安心です。
- 紹介がなくても初回の予約は可能ですか?
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可能です。紹介がある方がスムーズではありますが、紹介がなくても予約は出来ますのでお気軽にご相談ください。

原因が明確になれば、元気な体を取り戻せます

痛みを取ることが施術者の仕事のすべて。
ここだけの話、そう思い込んでいました。
しかし、症状の原因が明確になっていなければ当然再発もしますし、不安でやりたいことを諦めるようになってしまいます。
だからこそ、検査を徹底的に行い、原因が分かることを大切にしています。
毎日を楽しめる身体を取り戻しませんか?
どこに行っても良くならなかった症状の方々をこれまで改善に導いてきました。きっと、当院がお役に立てるはずです。お気軽にご相談ください。
おおた整体・海老名本院
院長 太田陽介


より多くの方に他とは違う当院の新しい整体を一度は体験してほしい…
そんな想いから生まれたキャンペーンです。
今月のご予約枠
ご予約多数のため、時点で新患受付は残り名となりました。
初回は1日2名まで


根本改善を目指す当院では、原因特定のための検査を行うため初回は多くの時間を費やしています。
一日の予約枠が元々限られていることに加え、初回は問診・検査の入念な準備も必要になるため、初診受付は1日2名までに制限しております。予約が取りにくい曜日や時間帯もありますので、早めにご予約ください。