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赤ちゃんの頭の形が悪化する!やってはいけないNG行為

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赤ちゃんの頭を見るたびに「このままで大丈夫なのかな?」って不安になったりしていませんか。後頭部が平らになってきた気がする、いつも同じ方向ばかり向いて寝ている、そんな小さな変化に気づいて心配になるお母さんは本当に多いです。

実は、良かれと思ってやっている行動が、かえって赤ちゃんの頭の形を悪化させてしまうケースがあったりします。今日はそんな「やってはいけないこと」について、整体師として15年間の施術経験から学んだことをお伝えしていきますね。

院長:太田

この記事を読めば、日々の赤ちゃんの育児を見直すきっかけになるかもしれません

目次

赤ちゃんの頭の形を悪化させる5つのNG行動

赤ちゃんの頭の形に悩むお母さんたちから、日々たくさんの相談を受けています。その中で気づいたのは、多くの方が知らず知らずのうちに頭の形を悪化させる行動をとってしまっているということです。生後6ヶ月までの赤ちゃんの頭蓋骨は非常に柔らかく、わずかな圧力でも変形してしまうため、正しい知識を持つことが何より大切です。

まず気を付けたいのが、「様子を見ましょう」と言われて何もせずに放置してしまうことです。小児科で相談しても「そのうち治ります」と言われることがありますが、もちろん軽度の場合には大丈夫な場合もありますが、実際には重度の変形は自然には改善しにくいんですね。生後3ヶ月を過ぎると頭蓋骨は徐々に硬くなり始め、6ヶ月を超えると矯正が難しくなってきます。気になった時点で早めに専門家に相談することが、改善への最短ルートになります

次に注意したいのが、ドーナツ枕や向き癖矯正枕などの特殊な枕の使用です。一見すると頭の形を整えてくれそうに思えますが、実は赤ちゃんの寝返りを妨げたり、特定の部位に圧力が集中したりして逆効果になるケースが多いです。また、枕によって顔が埋もれてしまうと窒息のリスクもあるため、生後6ヶ月未満の赤ちゃんには基本的に枕は不要だと考えてください。

授乳やお世話での注意点

授乳の時も気をつけたいポイントがあります。いつも同じ側の腕で抱っこして授乳していると、赤ちゃんは自然とその方向ばかりを向くようになり、向き癖が定着してしまいます。右で授乳したら次は左、というように意識的に交互に抱っこする習慣をつけることが大切です。

また、授乳クッションの上で長時間寝かせてしまうことも避けたい行動のひとつです。授乳が終わったらすぐに布団に移してあげることで、頭への不自然な圧力を防ぐことができます。授乳後のゲップを出すときも、いつも同じ肩に乗せるのではなく、左右交互にすることを心がけてみてください。

バウンサーやベビーチェアも便利な育児グッズですが、長時間の使用には注意が必要です。背もたれに頭を預けた状態が続くと、後頭部が平らになる原因になってしまいます。使用する場合は1回30分以内を目安にして、こまめに抱っこしたり布団に寝かせたりして圧力を分散させることが重要です。

向き癖への間違った対処法

向き癖がついてしまった赤ちゃんに対して、無理やり顔の向きを変えようとするのもNGです。赤ちゃんは楽な方向を向きたがるものですし、無理に矯正しようとすると泣いてストレスを感じさせてしまいます。向き癖の根本原因は首の筋肉の緊張や骨格のバランスや原子反射の影響もあることが多いため、表面的に顔の向きだけを変えても解決にはならないです。

寝ている間にタオルや枕で頭を固定し過ぎてしまうことも危険です。赤ちゃんは睡眠中に自然に頭を動かすことで圧力を分散させているのですが、固定してしまうとその動きが妨げられ、同じ部位に圧力がかかり続けてしまいます。それだけでなく、寝返りの妨げになったり窒息のリスクも高まったりするため、絶対に避けていただきたい行動です。

赤ちゃんの身体を緊張させるNG行為

意外と知られていないのが、赤ちゃんの身体を過度に緊張させてしまう行為です。特に寝かしつけのときに背中を強くポンポンと叩くことは、実は赤ちゃんにとって良くない刺激になってしまうケースがあります。

背中を強く叩きすぎると、原始反射のひとつである「モロー反射」を誘発してしまうんです。モロー反射は大きな音や急な動きに反応して、赤ちゃんがビクッと手足を広げる反射のことで、本来は身を守るための自然な反応なんですね。でもこの反射が頻繁に起こると、赤ちゃんの身体は常に緊張状態になってしまい、リラックスできなくなります。

身体が緊張すると、首や肩の筋肉も硬くなり、それが向き癖の原因にもなってしまうんです。さらに緊張状態では深い睡眠が得られず、成長ホルモンの分泌にも影響が出る可能性があります。寝かしつけのときは、強く叩くのではなく、赤ちゃんのお尻や自分の手をとんとんしてあげたり、手のひら全体で優しく撫でるような動きを心がけてください。

原始反射の統合が大切な理由

赤ちゃんには生まれつき備わっている原始反射がいくつもあります。モロー反射のほかにも、手のひらに触れたものを握る把握反射、頬に触れた方向を向く探索反射など、生きていくために必要な反射機能があるんです。

これらの原始反射は、成長とともに徐々に統合されて消失していくのが正常な発達過程です。モロー反射であれば生後4ヶ月から6ヶ月頃までに統合されるのが一般的で、この時期を過ぎても強く残っている場合は発達に何かしらの問題があるサインかもしれません。

原始反射が適切な時期に統合されないと、身体の緊張が取れず、姿勢の問題や運動発達の遅れにつながることがあります。頭の形の問題も、実はこの原始反射の統合不全と関係していることが多いんです。身体全体が緊張していると首の筋肉も硬くなり、向き癖が強くなって頭の変形を引き起こしてしまいます。

だからこそ、赤ちゃんの身体を不必要に緊張させないこと、そして原始反射が良い時期に統合されていくように環境を整えることが本当に大切なんです。過度な刺激を避け、赤ちゃんがリラックスできる優しいタッチを心がけることで、頭の形だけでなく全身の発達にも良い影響が出てきます。

身体の緊張を招くその他の行為

背中を叩く以外にも、赤ちゃんの身体を緊張させてしまう行為があります。高い高いなどの激しい遊びを頻繁にすることも、モロー反射を何度も誘発してしまうため注意が必要です。楽しそうに見えても、実は赤ちゃんにとってはストレスになっていることもあるんですね。

また、抱っこの仕方が不安定だと、赤ちゃんは落ちないように自分で身体を緊張させてしまいます。首がすわっていない時期は特に、しっかりと頭と首を支えて安定した抱っこを心がけることが大切です。赤ちゃんが安心してリラックスできる抱き方をすることで、全身の緊張が緩み、頭の形にも良い影響が出てきます。

大きな音がする環境も身体の緊張を招きます。テレビの音量が大きかったり、兄弟の騒ぎ声が激しかったりすると、赤ちゃんは常に警戒状態になり、リラックスできません。静かで落ち着いた環境を整えることも、頭の形を整えるうえで見逃せないポイントなんです。

頭の形を整えるために今すぐできること

やってはいけないことを理解したら、次は正しいアプローチを知っておきましょう。赤ちゃんの頭の形は適切な対処をすれば改善できるケースが多く、特に生後6ヶ月までは効果が出やすい時期なんです。

体位変換は最も基本的で効果的な方法です。寝かせるときに頭の向きを左右交互に変えてあげることで、特定の部位だけに圧力がかからないようにします。おもちゃやメリーの位置を変えて赤ちゃんの興味を引く方向を調整したり、寝る場所を時々変えたりするのも有効です。部屋の明るい方や家族の声がする方に自然と顔を向けるので、環境を工夫することで無理なく向きを変えられます。

タミータイムと呼ばれるうつ伏せの時間を作ることも重要です。起きている時間に5分から10分程度、保護者が見守る中でうつ伏せにすることで、後頭部への圧力を減らせるだけでなく、首や背中の筋肉も鍛えられます。生後1ヶ月頃から少しずつ始めて、徐々に時間を延ばしていくのがおすすめです。

抱っこの工夫で変わる頭の形

抱っこの仕方を工夫することも効果的です。縦抱きや横抱き、腕の角度を変えるなど、いろいろな抱き方をすることで頭への圧力を分散できます。特に授乳以外の時間は縦抱きを多めにすると、後頭部への圧力が減って絶壁の予防につながります。

お世話をするときの立ち位置も意識してみてください。おむつ替えや着替えのときにいつも同じ方向から顔をのぞき込んでいると、赤ちゃんはその方向を向く癖がつきます。右側からお世話したら次は左側から、というように交互にすることで、自然と首を両方向に動かす機会が増えていきます。

寝具の選び方も見逃せないポイントです。柔らかすぎるマットレスは頭が沈み込んで変形しやすくなるため、適度な硬さのある敷布団を選ぶことが大切です。赤ちゃん用の敷布団は大人用よりも硬めに作られているので、専用のものを用意するのがベストです。

リラックスできる環境づくり

赤ちゃんがリラックスできる環境を整えることも、頭の形を整えるうえで欠かせません。適度な明るさと静かさを保ち、温度や湿度も快適に調整することで、赤ちゃんは深い睡眠を得られます。深い睡眠中は全身の筋肉が緩むため、頭の形にかかる圧力も自然に分散されていくんです。

ベビーマッサージも効果的な方法です。優しく身体全体を撫でてあげることで、筋肉の緊張がほぐれ、原始反射の統合も促されます。特に首や肩、背中を優しくマッサージすることで、向き癖の改善にもつながります。オイルを使って滑らかに撫でるように行うのがコツで、決して強く押したり揉んだりしないことが大切です。

授乳やお世話の時間も、赤ちゃんとのスキンシップを大切にしてください。優しく話しかけたり、目を合わせたりすることで、赤ちゃんは安心感を得られます。この安心感が全身のリラックスにつながり、結果として頭の形にも良い影響を与えるんです。

専門的な治療が必要なケースとは

自宅でのケアで改善が見られない場合や、すでに変形が目立つ場合には、専門的な治療を検討する必要があります。頭の形の問題は放置すると顔の左右非対称や歯並びの悪化、さらには視覚障害のリスクまで高まることがあるため、早めの対応が重要なんです。

ヘルメット治療は生後4ヶ月から6ヶ月の間に開始するのが最も効果的とされています。専用のヘルメットを1日23時間装着することで頭の形を矯正していく方法ですが、費用が45万円程度かかることや、装着の負担が大きいことがデメリットです。また、開始時期を逃すと効果が得られにくくなるため、検討する場合は早めに専門医に相談することをおすすめします。

整体による頭の形の改善

当院では整体による赤ちゃんの頭の形の改善に力を入れています。ヘルメット治療と違って赤ちゃんの負担が少なく、また根本原因である筋肉の緊張や骨格のバランスにアプローチできるのが特徴です。

赤ちゃんの頭の形の問題は、単に頭蓋骨の形だけの問題ではありません。首の筋肉のこわばりや全身のバランスの崩れ、そして原始反射の統合不全が関係していることが多く、それらを総合的に見ていく必要があるんです。当院では独自検査で原因を特定し、一人ひとりに合わせた施術を行っています。

開院から15年間で、赤ちゃんの頭の形についても多くの改善例があります。生後2ヶ月で来院された赤ちゃんの絶壁が、3ヶ月の施術で目立たなくなったケースや、向き癖による左右非対称が改善されて保護者の方に喜んでいただいたケースなど、数え切れないほどの経験を積んできました。

施術では、原始反射の統合を促すアプローチも取り入れています。モロー反射が残りすぎている場合は、身体全体の緊張を緩めることで反射の統合を助けます。優しく身体に触れることで赤ちゃんは安心し、自然と筋肉の緊張が解けていくんです。

筋性斜頚と頭の形の関係

向き癖の背後に筋性斜頚という状態が隠れていることがあります。筋性斜頚とは首の筋肉が硬く緊張して、頭が一方向に傾いたり回旋しにくくなったりする状態です。出産時の圧迫や子宮内での姿勢が原因で起こることが多く、放置すると頭の形だけでなく顔の歪みにもつながってしまいます。

筋性斜頚がある場合、自宅での体位変換だけでは改善が難しく、専門的なアプローチが必要になります。首の筋肉を適切にほぐし、バランスを整えることで、赤ちゃんは自然と両方向を向けるようになり、結果として頭の形も改善していきます。

当院では筋性斜頚の有無も含めて詳細に検査を行い、必要に応じて首の筋肉へのアプローチも施術に取り入れています。赤ちゃんの体はとてもデリケートなので、強い力は一切使わず、優しく丁寧な施術を心がけています。

検査の重要性を理解してほしい

頭の形の改善で最も大切なのは、現在の状態を正確に把握することです。見た目だけでは分からない筋肉の緊張や骨格のバランス、原始反射の統合状態を、専門的な検査で明らかにすることが改善への第一歩になります。

多くの整体院では問診だけで施術に入ってしまいますが、それでは本当の原因が分からず、効果的な施術ができません。当院では初回に時間をかけて徹底的に検査を行い、検査結果に基づいた施術計画を立てています。この検査の丁寧さが、高い改善率につながっているんです。

検査から施術まで院長である私が一貫して担当することで、わずかな変化も見逃さず、その都度最適な施術を提供できています。担当者が変わってしまうと情報の共有が不十分になったり、症状の変化を見逃したりするリスクがあるため、責任を持って最後まで私が診させていただいています。

よくある質問と不安への回答

赤ちゃんの頭の形について、よく寄せられる質問にお答えしていきます。同じような不安を抱えている方の参考になれば嬉しいです。

いつまでに対処すれば間に合いますか

生後6ヶ月までが最も効果が出やすい時期です。頭蓋骨が柔らかいこの時期であれば、適切なケアで改善できる可能性が高くなります。ただし、6ヶ月を過ぎたからといって諦める必要はありません。1歳頃までは骨の成長が続いているため、専門的な施術で改善が見込めるケースもあります。気づいた時点で早めに相談することが大切です。

どのくらいの変形なら治療が必要ですか

明確な基準はありませんが、左右の耳の位置が1センチ以上ずれている、後頭部の平らな部分が目立つ、上から見て頭の形が明らかに非対称といった場合は、専門家に相談することをおすすめします。軽度であっても気になるようでしたら、早めに見てもらうことで安心できますし、悪化を防ぐこともできます。

施術は痛くないですか

赤ちゃんへの施術は非常にソフトで、痛みはまったくありません。むしろ気持ちよくて眠ってしまう赤ちゃんも多いんです。強い力は一切使わず、優しく触れるような施術で筋肉の緊張をほぐし、骨格のバランスを整えていきます。安心してお任せください。

何回くらい通えば良くなりますか

症状の程度や月齢によって異なりますが、多くの場合は週1回のペースで3ヶ月から6ヶ月程度の施術期間を目安にしています。早い段階で来院された場合は、より短期間で改善が見られることもあります。初回の検査後に詳しい施術計画をお伝えしますので、納得したうえで通っていただけます。

原始反射の統合不全はどうやって分かりますか

原始反射が残りすぎているかどうかは、検査で判断します。例えばモロー反射であれば、わずかな刺激で過剰に反応したり、月齢的には消失しているはずなのに強く出たりする場合は統合不全の可能性があります。当院では初回の検査で原始反射の状態もチェックし、必要に応じて統合を促す施術を組み込んでいきます。

保護者の不安に寄り添いたい

赤ちゃんの頭の形で悩んでいるお母さんやお父さんは、本当に真剣に子どものことを考えていらっしゃいます。「このまま治らなかったらどうしよう」「将来いじめられたりしないだろうか」そんな不安で夜も眠れないという方も少なくありません。

でも、安心してください。適切な時期に正しい対処をすれば、多くのケースで改善が見込めます。大切なのは一人で悩まず、早めに相談すること。そして、信頼できる専門家と一緒に改善を目指していくことです。

赤ちゃんの頭の形は、やってはいけないことを避け、正しいケアを続けることで必ず良い方向に向かっていきます。特に身体を緊張させるような刺激を避け、原始反射が良い時期に統合されていくように優しく接することが何より大切です。放置や様子見を続けることが最大のNG行動ですから、少しでも気になったら行動を起こしてください。

当院には同じ悩みを抱えていた方々が数多く来院され、改善の喜びを実感されています。あなたとあなたの大切な赤ちゃんのために、私たちができることがきっとあります。一人で抱え込まず、いつでもご相談くださいね。

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